密かなるFA計画 火星探査 第1回
お待たせしました!密かなるFA計画、火星探査編をスターとさせていただきます!
簡単にルール説明を始めに行います
下記にストーリーの詳細をまとめてあります、それを元に機体の構成や編成をしていただき、ストーリーにかかわっていただければと思っております!もしくは、独自ストーリーの展開などをしていただければと思ってます。独自ストーリーの展開につきましては、下記の大本の流れが変わらなければ、事由に作っていただいて構いません!
使用するキットはコトブキヤ様のシリーズ並びにMSGシリーズとなっておりますが、コンテストではないので、自作パーツの使用は可能です!
作品の投稿につきましては、密かにやって頂いても構いませんし、Twitterでハッシュタグ 密かなるFA計画 をつけてツイートしてくれると嬉しいです!
何か、ご不明な点、要望、ストーリーに付け加えてほしい話などがありましたら、Twitterのダイレクトメッセージ、または @kagerounoFA 宛に送っていただければと思います!
気が付かない事があるかと思いますので、送っても返事ないよって時は再度お手数ですがご連絡をお願いします<(_ _)>
それでは、密かなるFA計画 火星探査編 スタートです!
CC218年1月
とある研究機関が再発足される、それは新たなる新天地を目指す計画の始まりを告げる産声であった。
新たなる資源を求め、目をつけたのは火星である。火星に眠る資源確保の為、プロジェクトが発足された。
様々な企業が集まり、様々な計画が立案されたが、まずは小惑星を探査し、小惑星中に存在している鉱物資源の確保、並びに基地設営をして十分な研究データを取得した後、その基地を中継基地とし火星探査の本格的に始める計画が立案された。
まずは、手ごろな小惑星の選択であるが、これにはわずかな時間で充分であった。
オーストラリア大陸並びに、太平洋において勢力を拡大しつつあるとある企業共同体の所有している小惑星カグヤが選ばれたのである。
元々、鉱物採掘用に引っ張ってきた小惑星だったが、月面戦争並びにガフリベルタ騒動により、地球上での活動が主だったため、手づかずで放置されていた。
その小惑星を使いプロジェクトを進めようとしているのだ。
我々のプロジェクト以外にも、既に同じような試みがされており、月面以外にも独自の宇宙基地が点在している。
早速プロジェクトチームによる小惑星の調査が開始された。
この調査には、様々な機器やFAが投入され、十分な研究データの取得に成功したが。。。
時より、所属不明のFAが何度か確認される事が報告されている。
基地開発プロジェクトは順調に進み、FA格納庫や宇宙船発着場、居住スペース、研究所、各社の保有スペース等々、様々な施設が建造されていた。
ここを拠点とし、火星探査プロジェクトがスタートするのであった。
上記が大まかなストーリーとなっております
機体につきましては、
1.小惑星基地カグヤ防衛の為のFA(傭兵です)
2.プロジェクト参加の会社が保有するFA
3.鉱物資源探査ようFA並びに鉱物採掘用FA
4.その他
大まかに分けて上記のような機体が今回はメインとなっております。